就労支援

働きたいという思いを支えるために

私たちは、働きたいという思いを支えるために、様々な取り組みを通じて就労の実現を支援します。障がいについては配慮されるべきこととして、アセスメントを通じて本人の特性や傾向を1つ1つ明確に整理していきます。そして、一般企業で働くことができるように、訓練(トレーニング)を通じてIT技術や様々な仕事をするための技術向上を目指します。そして、本人の特性や習得した技能に合う仕事で働くためのジョブ・マッチングの支援を行います。

テクノパークぷろぼの

就労移行支援事業とは、一般就労を希望している方で、2年間の職業訓練で就職ができる可能性がある方が利用することができる制度です。生活面や社会的な活動の支援からPCや経理などの職業技能の訓練を受けることができます。

  • ・ 利用期間2年以内
  • ・ 対象者障害者手帳の取得者または医師の診断書のある方
    年齢は18歳以上、65歳未満の方
  • ・ 利用方法直接に連絡ください。施設見学や体験を経てから利用いただいています。
  • ・ 事業内容就労移行支援事業 定員20名(ITセンター榛原は定員6名)
    パソコン全般の技能、会話力の向上、社会人及びビジネスマナー、経理及び一般事務などの実践ワーク、ジョブガイダンス、企業見学及び体験など
    (新規のご利用を募集しています。)
  • ・ 利用時間10時から16時 通常訓練は月から金曜日、土曜日は主にジョブガイダンスなど
  • ・ 取得資格パソコン検定準2級から5級、Webクリエーター試験、簿記検定
  • ・ 見学相談会随時、電話ないしFAXでお問い合わせください。
    なお、「見学のお申し込み・ご相談」は、申込フォームからもできます。
  • ・ 事業所名現在、奈良県内に5か所の事業所(内1か所はITセンター榛原)があります。

就労支援の手順

利用を希望する方は、まず1週間から1カ月程度の体験利用を行い、その後本利用となります。

標準的な利用で通所した場合の就労支援の流れ

2年間の就労支援プログラム

※クリックで拡大します

一日の就労支援の時間割

訓練の主な課題

  • 生活習慣
  • 社会的な知識
  • 職業技能
  • ビジネスマナー
  • コミュニケーション
  • 職業体験・実習
  • 評価・自己理解

7つの課題を中心に、就労支援としての取り組みをしています。

※時間割は、事業所によって変わります。

「基礎訓練」

主に利用を開始された方を対象に、就職に必要な基礎的な技能を習得するための訓練です。3か月から1年間、「ヒューマン・アセスメント」、「ジョブ・トレーニング」を行います。

「IT基礎訓練」
パソコンの基礎的な知識・技能習得を目指す
「ビジネスマナー講座」
就労時に必要なビジネスマナーを学習する
「SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)」
コミュニケーションの苦手な方に
「職場見学」や「ジョブガイダンス」
就労のイメージづりに
「チャレンジプログラム」
職業能力及び障害特性の評価と自己理解を行う
職業体験・実習
  • 評価・自己理解基礎訓練を通じて、『職業能力評価票』及び『自己整理シート』を作成し、特性や能力に合う就職の方向性(職場環境・条件・就職活動の方法・配慮事項・支援方法等)を具体化し、特性に合う体験実習や応用訓練を選択する際に活用します

「応用訓練」

主に2年目の方で、基礎訓練で培った技能を就職に使えるようにするために、応用訓練を実施しています。就職活動を準備中の方や就職活動中の方を対象に行っています。

「IT上級訓練」
ホームページの制作・更新技術の習得を目指す
「事務や会計ワークプログラム」
一般事務や会計事務に向けた専門的な技能習得を目指す。
「グループワークプログラム」
期限のある業務を処理する共同技能習得を目指す。
「職場体験や実習」
企業で一定期間の体験実習で就職イメージをつくる。
就職活動を行う際には、『自己整理シート』や応募企業に合わせて、ご自分の特性や配慮事項をまとめた『ナビゲーションブック』を作成します。

就職活動を行う際には、『自己整理シート』や応募企業に合わせてご自分の特性や配慮事項をまとめた『ナビゲーションブック』を作成します。

アフター支援(卒業後の支援)

就職後、初期から3年間は、アフターフォロー支援として、定期的に就職先を訪問します。また卒業者も定期的な情報提供や自由に参加できる余暇活動への招待や気軽に相談できるような体制づくりを行っています。